家庭用蓄電池の容量は何kWhが正解?失敗しない選び方と5kWh・10kWh比較

家庭用蓄電池の容量は何kWhが正解?失敗しない選び方と5kWh・10kWh比較【後悔しない目安】

蓄電池は何kWhが適しているんでしょうか?

家庭用蓄電池の容量によって満足度が大きく変わるため、きちんと理解しておきましょう。

よくある失敗は、「とりあえず10kWhにした」「5kWhで足りると思った」という感覚だけの容量選びです。

実際には、家庭用蓄電池の容量は目的によって“正解のkWh”が違います。

  • 電気代を下げたいのか
  • 停電対策を重視したいのか
  • 太陽光発電と併用するのか

この違いで、5kWhが合う家庭もあれば10kWhが必要な家庭もあります。

「結局、家庭用蓄電池は何kWhが正解なのか?」

その答えを、この記事で確認してください。

この記事でわかること

  • 家庭用蓄電池の容量の目安
  • 自宅に必要な容量が分かるkWhの計算方法
  • 5kWh・10kWhの違い(使える家電・停電時の目安)
  • 容量選びで後悔しないためのポイント

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※本記事の価格・評判情報は、公式情報および公開されている口コミをもとに整理しています。
実際の条件や費用は、地域・時期・契約内容によって異なる場合があります。

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目次

そもそも家庭用蓄電池の容量(kWh)とは?

そもそも家庭用蓄電池の容量(kWh)とは?

家庭用蓄電池を検討するとき、まず理解しておきたいのが「容量(kWh)」の意味です。

容量を正しく理解していないと、

  • 思ったより電気が使えない
  • 停電時にエアコンが動かない
  • 高いお金を払ったのに後悔する

といった失敗につながります。

ここでは、容量の基本と勘違いしやすいポイントを整理します。

kWhとkWの違い|容量と出力を混同すると失敗する

  • kWh(キロワットアワー)
    どれだけの電気を貯められるか(電気の量)
  • kW(キロワット)
    一度にどれだけの電気を使えるか(電気のパワー)

たとえば、

  • 容量が10kWhあっても
  • 出力が2kWしかなければ

エアコン・電子レンジ・IHを同時に使えないことがあります。

「容量が大きい=何でも動く」ではありません

ここが重要な伏線

実際の蓄電池選びでは、

  • 容量(kWh)
  • 出力(kW / kVA)
  • 全負荷型 or 特定負荷型

この3点の組み合わせで使い勝手が大きく変わります
※後半の「5kWh・10kWh比較」「メーカー別の違い」で詳しく解説します。

定格容量と実効容量の違い|実際に使える電力量はどれ?

カタログに書かれている容量には、2種類あります。

  • 定格容量:理論上の最大容量
  • 実効容量:実際に使える容量(重要)

多くの家庭用蓄電池では、

実効容量 = 定格容量の 85〜90%程度

たとえば、

  • 定格10kWh → 実際に使えるのは 8.5〜9kWh前後

これは、電池の劣化を防ぐために
満充電・完全放電を避ける設計になっているからです。

「10kWhだから10kWh全部使える」と思うのはNG

充放電効率・ロスも考慮すべき理由

蓄電池は、

  • 充電する時
  • 放電して使う時

それぞれでロス(損失)が発生します。

一般的な家庭用蓄電池の
充放電効率は約90%前後

つまり、

  • 太陽光で10kWh発電しても
  • 実際に使えるのは 約9kWh

このロスを考慮せずに容量を決めると、

  • 「計算上は足りるはずなのに足りない」
  • 「停電時に思ったより早く電気が切れる」

という不満が出やすくなります。

この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 容量(kWh)は「量」
  • 出力(kW)は「同時に使える力」
  • 実効容量・効率を考えないと失敗する

だから家庭用蓄電池の容量は「数字だけ」で決めてはいけない

次の章では、「じゃあ何kWhが正解なのか?」を目的別に結論から解説します。

家庭用蓄電池の容量は何kWhが正解?【結論:目的で決まる】

家庭用蓄電池の容量は何kWhが正解?【結論:目的で決まる】

結論から言うと、家庭用蓄電池に「万人共通の正解kWh」はありません。

同じ世帯人数でも、

  • 電気代を下げたいのか
  • 停電対策を重視したいのか
  • 太陽光発電と併用するのか

この目的の違いで、最適な容量は大きく変わります。

ここでは、目的別に容量の考え方の方向性を整理します。

電気代削減が目的の場合の考え方

電気代削減が目的の場合、重要なのは 「どれだけ自家消費できるか」 です。

  • 夜間電力をどれくらい使うか
  • 昼間の太陽光の余剰をどれくらい貯めたいか

このバランスで容量を考えます。

多くの家庭では、

  • 5kWh前後〜10kWh前後

が現実的な選択肢になります。

ただし電気代削減では、容量だけでなく「制御の仕方」も重要です。

  • どの時間帯に充放電するか
  • 自動制御がどれだけ細かいか

このあたりはメーカーやシステム構成で差が出る部分なので、詳細は後半の「メーカー・機種の違い」で解説します。

停電・防災が目的の場合の考え方

停電対策を重視する場合は、「何kWhあるか」だけでは不十分です。

実際の体感は、

容量 × 出力 × 全負荷/特定負荷

の組み合わせで決まります。

たとえば、

  • 容量が大きくても
  • 出力が小さい
  • 特定負荷のみ

この場合、使える家電が限られ、思ったほど安心できないことがあります。

停電対策目的なら、

  • 何時間・何日もたせたいか
  • 停電時に「必ず使いたい家電」は何か

を明確にした上で、容量と出力をセットで考えることが重要です。

太陽光発電と併用する場合の考え方

太陽光発電と併用する場合、容量選びはさらに変わります。

ポイントは、

  • 太陽光の余剰電力がどれくらい出るか
  • 昼と夜の電気使用量の差

です。

太陽光併用では、

  • 小さすぎる容量 → 余剰を捨てる
  • 大きすぎる容量 → 使い切れない

というミスマッチが起きやすくなります。

また、

  • ハイブリッド型
  • トライブリッド型(EV連携など)

といったシステム構成の違いによっても、適した容量帯が変わります。

ここも「容量」だけでなくシステム全体で判断する必要があるポイントです。

この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 正解のkWhは「目的」で変わる
  • 電気代・停電・太陽光で考え方は別
  • 容量だけで決めると失敗しやすい

次の章では、世帯人数・生活スタイル別に「具体的な容量目安」を解説します。

家庭用蓄電池の容量目安【世帯人数・生活スタイル別】

家庭用蓄電池の容量目安【世帯人数・生活スタイル別】

家庭用蓄電池の容量は、
世帯人数+生活スタイルで大きく変わります。

同じ3人家族でも、

  • 在宅時間が長い
  • オール電化かどうか
  • 太陽光があるか

によって、必要な容量はまったく違います。

ここでは、代表的な生活パターン別に容量の目安を整理します。

単身・2人世帯の容量目安

単身・2人世帯の場合、
電気使用量は比較的少なく、
大容量が必ずしも必要とは限りません。

容量目安

  • 4.8〜6kWh前後(5kWhクラス)

向いている使い方

  • 停電時は最低限の照明・冷蔵庫・スマホ充電ができれば十分
  • 電気代削減は「少しでも下がればOK」
  • 初期費用を抑えたい

この層では、

  • 小容量でも制御がしやすい
  • 将来、増設できるかどうか

が重要になります。

相性の良い例としては
京セラ・パナソニックなど、
小容量スタート+拡張性を考えやすいメーカーが候補になります。

3〜4人家族の容量目安

3〜4人家族になると、
冷蔵庫・照明に加えて、

  • エアコン
  • 電子レンジ
  • テレビ・洗濯機

などの使用頻度が増え、
容量不足を感じやすくなります。

容量目安

  • 9〜12kWh前後(10kWhクラス)

向いている使い方

  • 日常の電気代削減をしっかり行いたい
  • 停電時もある程度「普段に近い生活」を維持したい
  • 太陽光の余剰を無駄なく使いたい

このゾーンは、
最も選ばれている“中容量バランス枠”です。

代表例としては
シャープ(約9.5kWh)
オムロン(約12.7kWh)など、
容量・出力・使い勝手のバランスが良い機種が検討されやすくなります。

オール電化住宅の容量目安

オール電化住宅では、

  • IH
  • エコキュート
  • エアコン

など、
電気の使用量・瞬間的な出力が大きくなりがちです。

容量目安

  • 12〜15kWh前後

向いている使い方

  • 停電時も家全体をできるだけ維持したい
  • 夜間の電力使用が多い
  • 太陽光と組み合わせて自家消費を最大化したい

この層では、

容量だけでなく出力(kW/kVA)や全負荷対応かどうかが重要になります。

相性の良い例としては
長州産業(約12.7kWh)
ニチコン(約14.9kWh)など、
「電気多め・生活維持」を想定した構成が選ばれやすい傾向があります。

EV/V2Hあり・将来予定がある家庭の容量目安

EV(電気自動車)をすでに所有している、
または将来導入予定がある家庭は、
考え方が一段変わります。

容量目安

  • 10kWh以上を前提に検討
  • 場合によっては 蓄電池+EV併用

ポイント

  • EVを「大容量の蓄電池」として使える
  • 太陽光 → 蓄電池 → EV の連携が重要
  • 将来の拡張性が大きな判断軸

このケースでは、

  • トライブリッド構成
  • EV連携を前提とした設計

が可能なメーカーが有利になります。

相性の良い例としては
ニチコン長府工産など、
EV・太陽光・蓄電池をまとめて考えやすい構成が検討対象になります。

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この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 容量の目安は「世帯人数+生活スタイル」で変わる
  • 小世帯=小容量、家族・電化率が上がるほど容量も必要
  • EVや将来計画がある場合は拡張性が重要

次の章では、
実際に必要な容量をどう計算するかを、
家電ベースで具体的に解説します。

家庭用蓄電池の容量の決め方|必要kWhの計算方法

家庭用蓄電池の容量の決め方|必要kWhの計算方法

容量選びで後悔しないためには、「なんとなく○kWh」ではなく、根拠を持って決めることが重要です。

ここでは、

  • 最低限知っておきたい計算式
  • 停電時を想定した現実的な考え方
  • 容量だけを見て失敗しやすいポイント

を順番に解説します。

基本の計算式(W × 使用時間 ÷ 1000)

家庭用蓄電池の容量は、使いたい家電の消費電力(W)と使用時間から考えます。

基本の計算式

消費電力(W) × 使用時間(h) ÷ 1000 = 必要容量(kWh)

  • 冷蔵庫:200W × 10時間
    → 200 × 10 ÷ 1000 = 2kWh
  • 照明:100W × 5時間
    → 100 × 5 ÷ 1000 = 0.5kWh

このように、「どの家電を・どれくらい使うか」を書き出すことで、必要な容量の目安が見えてきます。

まずは「合計で何kWh必要か」を把握するのが第一歩です。

停電時に使いたい家電から逆算する方法

容量計算で特に重要なのが、
停電時に「何を使いたいか」を明確にすることです。

停電時にすべての家電を使おうとすると、
容量もコストも一気に跳ね上がります。

よくある「優先家電」の例

  • 冷蔵庫
  • 照明
  • スマホ・通信機器
  • テレビ
  • エアコン(夏・冬)

これらを、

  • 必須
  • できれば使いたい
  • 停電中は我慢できる

に分けて考えると、必要容量を現実的に抑えることができます。

この整理ができていないと、「足りない」「思ったより使えない」という後悔につながります。

エアコン・IHを使う場合は「容量」だけでなく「出力」に注意

ここが、最も失敗しやすいポイントです。

エアコンやIHは、

  • 消費電力量(kWh)だけでなく
  • 瞬間的な出力(kW)が大きい家電

です。

たとえば、

  • 容量が10kWhあっても
  • 出力が2kWしかない

場合、
エアコンやIHを同時に使えないことがあります。

つまり、
容量が足りていても「動かない」ケースがあるということです。

停電時出力(kVA/kW)の見方|メーカー比較で重要なポイント

メーカーのカタログや比較表には、
「停電時出力」という項目がよく出てきます。

  • kW(キロワット)
    → 実際に使える電力の大きさ
  • kVA(キロボルトアンペア)
    → 電力の見かけの大きさ(家庭用ではほぼ同じ感覚でOK)

ここを見ると分かること

  • 同時に使える家電の数
  • エアコン・IHが動くかどうか
  • 停電時に「生活をどこまで維持できるか」

容量(kWh)は
「どれくらい長く使えるか」
出力(kW/kVA)は
「何を同時に使えるか」

この2つは必ずセットで確認しましょう。

後半の「5kWh・10kWh比較」「メーカー別の違い」では、
容量だけでなく出力も含めた見方を詳しく解説します。

この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 容量は家電と使用時間から計算できる
  • 停電時は「使いたい家電」を絞ることが重要
  • エアコン・IHを使うなら出力確認は必須

次の章では、
5kWhと10kWhの違いを具体的な家電使用例で比較します。

5kWhと10kWhを徹底比較|どっちを選ぶべき?

5kWhと10kWhを徹底比較|どっちを選ぶべき?

※最初に知っておきたい注意点

実は、「ちょうど5kWh」「ちょうど10kWh」の家庭用蓄電池は、ほとんど存在しません。

実際の製品は、

  • 4.8kWh / 5.5kWh / 5.6kWh
  • 9.5kWh / 10.2kWh / 12.7kWh

といったように、
5kWh前後・10kWh前後の“容量クラス”として販売されています。

そのためこの記事では、
「5kWhクラス」「10kWhクラス」という考え方で比較していきます。

5kWhが向いている家庭の特徴

5kWhクラス(約4.8〜5.6kWh)は、
「最低限の備え+コスト重視」の家庭に向いています。

向いている家庭

  • 単身・2人世帯
  • 電気使用量が少なめ
  • 停電時は最低限の生活ができればOK
  • 初期費用をできるだけ抑えたい

できることのイメージ

  • 冷蔵庫・照明・スマホ充電
  • テレビや扇風機程度
  • 停電時間は数時間〜半日程度

一方で、

  • エアコンを長時間使いたい
  • IHや電子レンジを同時に使いたい

といった使い方には、
容量・出力ともに余裕がありません。

相性の良い例としては、
京セラ(約5.5kWh)、
パナソニック(約5.6kWh)など、
小容量・設計がシンプルで、将来の拡張も検討しやすいモデルが候補になります。

10kWhが向いている家庭の特徴

10kWhクラス(約9〜12kWh)は、
最も選ばれている「標準〜安心」ゾーンです。

向いている家庭

  • 3〜4人家族
  • 電気代削減と停電対策を両立したい
  • 太陽光発電の余剰をしっかり使いたい
  • 停電時もある程度、普段に近い生活をしたい

できることのイメージ

  • 冷蔵庫・照明・通信機器
  • エアコンを含めた生活家電
  • 停電時間は半日〜1日程度

容量と出力のバランスが良く、
「足りない」「持て余す」どちらも起きにくいのが特徴です。

代表例としては、

  • シャープ(約9.5kWh)
  • オムロン・長州産業(約12.7kWh)

など、10kWh前後の“現実的な容量帯”が多く選ばれています。

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5kWh・10kWhで使える家電と停電時の目安比較表

① 主要家電ごとの使用可能時間(目安)

スクロールできます
家電消費電力の目安5kWhで使える時間10kWhで使える時間
冷蔵庫約150W約33時間約66時間
LED照明(5灯)約100W約50時間約100時間
スマホ充電約10W約500回約1,000回
ノートPC約50W約100時間約200時間
テレビ(40〜50型)約150W約33時間約66時間
電子レンジ約1,000W約5時間約10時間
炊飯器(炊飯時)約1,300W約3.8時間約7.6時間
ドライヤー約1,200W約4.1時間約8.3時間
エアコン(6畳)約500W約10時間約20時間
エアコン(14畳)約900W約5.5時間約11時間

※計算式使用時間(h)= 容量(Wh)÷ 消費電力(W)(例:5,000Wh ÷ 500W = 10時間)

容量が2倍になると、使える時間・安心感もほぼ2倍になることが分かります。

② 停電時「最低限セット」を使った場合

想定する家電セット

  • 冷蔵庫:150W
  • LED照明:100W
  • スマホ・Wi-Fi等:50W

合計:約300W

容量連続使用できる時間何日分か
5kWh約16時間約0.6日
10kWh約33時間約1.3日

「1日以上の停電に備えたい」なら10kWh以上が現実的です。

③ エアコンを含めた場合の違い

想定セット(夏・冬の現実ライン)

  • 冷蔵庫:150W
  • 照明・通信:150W
  • エアコン(6畳):500W

合計:約800W

容量使用可能時間
5kWh約6.2時間
10kWh約12.5時間
  • 5kWh:短時間の我慢前提
  • 10kWh:夜〜翌朝まで耐えやすい

この差は、体感として非常に大きくなります。

④ 5kWhと10kWhの「できることの違い」まとめ

項目5kWh10kWh
最低限の停電対策
冷蔵庫+照明
エアコン長時間使用
1日以上の停電対応
太陽光の余剰吸収
将来の安心感

⑤ 注意点(必ず押さえておきたいポイント)

  • 容量(kWh)だけでなく、出力(kW / kVA)が足りないと同時使用できない
  • エアコン・IHは起動時の瞬間電力が高い
  • 全負荷/特定負荷で使える家電が変わる
  • 実際に使えるのは定格容量の約8〜9割が一般的

この注意点を理解しておかないと、
「10kWhあるのに思ったより使えない」という後悔につながります。

「中容量(5〜10kWh)」が選ばれる理由

実際の見積もり・導入事例では、
5〜10kWh前後の中容量クラスが最も多く選ばれています。

理由はシンプルで、

  • 価格と容量のバランスが良い
  • 設置スペースの制約を受けにくい
  • 電気代削減・停電対策の両方に対応できる

からです。

特に3〜4人世帯では、「まず困らない容量」として選ばれやすいゾーンです。

このクラスでは、
シャープ・オムロン・長州産業など、
中容量帯に強みを持つメーカーが比較対象になりやすくなります。

この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 5kWh・10kWhは「ぴったり」ではなくクラスで考える
  • 小世帯・最低限なら5kWh前後
  • 家族・安心重視なら10kWh前後
  • 迷ったら「中容量」が最も失敗しにくい

次の章では、容量が足りない/多すぎる場合に起きる後悔ポイントを詳しく解説します。

容量選びで後悔しやすいポイント【足りない・多すぎる】

容量選びで後悔しやすいポイント【足りない・多すぎる】

家庭用蓄電池で後悔する人の多くは、「容量の決め方」を間違えています。

ここでは、実際によくある「足りなかった後悔」「多すぎた後悔」と、容量だけで選ぶ危険性を整理します。

容量が足りない場合に起きる問題

容量が足りないと、真っ先に起きるのが 「思ったより使えない」問題です。

よくある後悔例

  • 停電時、すぐ電気が切れる
  • エアコンを使ったら、数時間で空になる
  • 使いたい家電を同時に使えない
  • 「これならもっと大きくすればよかった」と感じる

特に多いのが、

  • 世帯人数だけで判断した
  • カタログの容量(定格)だけを見た
  • 実効容量・ロスを考えていなかった

というケースです。

容量不足は「安心のために入れたはずなのに不安が残る」結果になりやすいのが最大の問題です。

容量が多すぎる場合のデメリット

一方で、
大きければ安心と考えて容量を上げすぎると、
別の後悔が出てきます。

よくあるデメリット

  • 初期費用が大きく跳ね上がる
  • 設置スペースの制約が厳しくなる
  • 太陽光の発電量に対して使い切れない
  • 想定していたほど電気代が下がらない

特に、

  • 太陽光なし
  • 日中不在が多い

家庭では、大容量を持て余すケースも少なくありません。

「足りない」だけでなく「多すぎても無駄になる」のが蓄電池の難しいところです。

容量だけで選ぶと失敗する理由(出力kW・全負荷/特定負荷)

容量選びで最も危険なのが、「kWhの数字だけを見て決めてしまうこと」です。

実際の使い勝手は、

  • 容量(kWh):どれくらい長く使えるか
  • 出力(kW / kVA):何を同時に使えるか
  • 全負荷 / 特定負荷:どこまで家全体をカバーできるか

この3点の組み合わせで決まります。

たとえば、

  • 容量は十分でも
  • 出力が小さい
  • 特定負荷のみ

だと、停電時に「思ったほど便利じゃない」と感じやすくなります。

メーカー相性を見極めるための「判断軸」

ここまで解説してきたメーカー相性の考え方を、判断軸として整理します。

チェックすべきポイント

  • 全負荷型か、特定負荷型か
    → 停電時に家全体を使いたいか、一部でいいか
  • 停電時出力(kW / kVA)は十分か
    → エアコン・IHを動かしたいか
  • 設置条件(屋内/屋外・サイズ・騒音)
    → 自宅に無理なく設置できるか
  • 保証内容・保証年数
    → 長く使う前提で安心できるか
  • 将来の拡張性(増設・EV連携)
    → 生活の変化に対応できるか

同じ10kWhクラスでも、これらの条件で「向く家庭・向かない家庭」は大きく変わります。

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この章のまとめ(次章へのつながり)

  • 容量が足りないと安心できない
  • 容量が多すぎると無駄になりやすい
  • kWhだけでなく「出力・負荷方式」も必須チェック

次の章では、
停電対策・太陽光の有無で容量の考え方がどう変わるかを解説します。

停電対策・太陽光ありなしで容量はどう変わる?

停電対策・太陽光ありなしで容量はどう変わる?

家庭用蓄電池の容量は、停電対策をどこまで重視するか太陽光発電があるかどうかで考え方が大きく変わります。

ここを整理せずに容量を決めると、「想定と違った」「こんなはずじゃなかった」という後悔が起きやすくなります。

停電対策なら「何日もたせたいか」で考える

停電対策を重視する場合、まず決めるべきなのは、停電時に、何時間・何日くらい電気を使いたいかです。

考え方の目安

  • 数時間〜半日
    → 冷蔵庫・照明・通信が中心
  • 1日程度
    → エアコンを含めた生活家電
  • 2日以上
    → 電気の使い方をかなり絞る or 太陽光併用前提

ここで重要なのが、「容量が大きい=停電に強い」ではないという点です。

停電時に家全体をカバーしたい場合は、

  • 全負荷対応かどうか
  • 停電時出力(kW / kVA)が十分か

が効いてきます。

全負荷を狙うなら、容量だけでなく出力性能の差がメーカーごとに出やすいという点は、後半のメーカー比較で重要な判断軸になります。

太陽光ありの場合|余剰電力を基準に考える

太陽光発電がある家庭では、容量の考え方が一段変わります。

ポイントは、

  • 昼間にどれくらい余剰電力が出るか
  • その余剰をどれだけ貯められるか

です。

よくある失敗

  • 容量が小さすぎて余剰を捨ててしまう
  • 容量が大きすぎて使い切れない

太陽光併用では、太陽光の規模や昼と夜の電気使用量に合わせた適正容量を選ぶことが重要です。

また、

  • 太陽光と蓄電池を1台で制御するハイブリッド型
  • EVも含めて制御するトライブリッド型

など、システム構成の違いによっても最適な容量帯が変わります。

太陽光・EV連携を重視する場合は、ニチコンや長府工産など、複数電源をまとめて制御できる構成が検討対象になりやすくなります。

太陽光なしの場合|夜間充電前提の考え方

太陽光発電がない場合、蓄電池は主に夜間電力を貯めて使う運用になります。

この場合のポイントは、

  • 夜間にどれくらい充電できるか
  • 日中にどれくらい電気を使うか

です。

注意点

  • 容量を増やしても充電しきれなければ意味がない
  • 電気使用量が少ない家庭では大容量を持て余す可能性がある

太陽光なしの家庭では、

  • 10kWh前後までが現実的
  • それ以上は費用対効果を慎重に検討

というケースが多くなります。

この場合も、容量だけでなく出力・負荷方式・料金プランを含めて判断することが重要です。

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相談
見積もり
相談・見積もり無料
電気代削減効果のシミュレーションや現地調査無料
支払現金一括
クレジットカード
ローン
許認可
免許
資格
2級建築施工管理技士
2級建築士
給水装置工事主任技術者
アフターサポート最長25年間の保証(※メーカーにより保証年数・補償内容は異なります。)
遠隔監視サービス(緊急・停電時自動対応)
保証期間内であれば故障時無料交換
5年ごとの定期メンテナンスあり(※メーカーにより保証年数・補償内容は異なります)
対応エリア関東
受付時間10:00~20:00 年末年始を除き365日対応
備考nichicon(ニチコン)、オムロン、ダイヤゼブラ電機、シャープ、京セラ他全メーカー対応

ECODAの施工例(蓄電池)

施工の様子3

施工の様子4

ECODAの施工例(パワコン)

施工の様子1

ECODAの施工例2

ECODAの口コミ

体験談1:他社で断られたものの、ECODAでは親身に対応してもらえました!

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体験談2:丁寧で分かりやすい説明だった。ECODAさんで本当に良かった!

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スタッフの方と職人さんの連絡もしっかりしており当日にご連絡がきたことに大変驚きました。

当日、9時少し過ぎから始まり職人さん4名で作業をしていただき、その間もしっかり職人さん同士で連携を取りながら14時前に無事工事が完了しました。本当に皆様よい方で丁寧で仕事も速くゴミも落ちてなく綺麗に掃除をしてくれて、ECODAさんにして本当に良かったと思いました。

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省エネタイガーの基本情報
社名株式会社PFA
東京都西東京市住吉町5丁目11-23
受付時間9:00~18:00
サービス太陽光発電システムサービス
蓄電池システムサービス
エコキュートシステムサービスなど
補助金
サポート
実績あり
保証・アフターサポートアフターサポートあり
万一の対応や定期点検まで丁寧にサポート
対応
エリア
東京都全域
支払方法記載なし(提携ローン使用可能)
取扱
メーカー
シャープ、パナソニック、カナディアンソーラー、京セラ、長州産業等

省エネタイガーの施工例(蓄電池)

施工の様子

施工の様子2

省エネタイガーの口コミ

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蓄電池のメリットだけでなく、我が家に最適なプランや補助金の活用方法についても、専門知識を活かして分かりやすく丁寧に説明してくれました。 工事を担当された方も、作業が迅速かつ丁寧で、周囲への配慮も行き届いており、安心して任せることができました。 これから、台風や災害時の停電の備えもできて、精神的な安心感も大きいです。

引用:googleマップ

口コミ2

金銭面の不安も解消してもらいました!

あったらいいんだろうなとは思っていましたが、初めは費用面と本当に得になるのか分からなかったが、安田さんに丁寧に説明いただいたのとメリットやデメリットどちらも丁寧に説明頂いたので安心しました。 何社か見積りを頂きましたが、安田さんの説明で金銭面の不安も解消していただき自宅の設備であれば蓄電池の効果が発揮されると納得できました!

引用:googleマップ

エコ発電本舗【自社施工】

エコ発電本舗のおすすめポイント
  • 業界最安水準の低価格
  • とにかく保証が手厚い!
  • 業界最長の15年間の工事保証

徹底したコスト減で低価格提供!

他店よりも見積もりが高い場合は価格調整もしてくれますよ!

豊富な工事実績

公式サイトには施工事例がずらり!気になるメーカーの施工事例を要チェック!

エコ発電本舗の基本情報
社名株式会社ゼロホーム
所在地〒171-0021東京都豊島区西池袋5丁目13-12 MKビル5F
サービス太陽光(産業用・住宅用)・蓄電池・オール電化・V2H
相談
見積もり
相談・見積もり無料
許認可
資格
太陽光発電アドバーザー
二級建築士
一級建築施工管理技士
一級土木施工管理技士
第一種電気工事士
第二種電気工事士
宅地建物取引主任者
外壁診断士
対応エリア全国(北海道を除く)
受付時間10:00~20:00

施工例(蓄電池)

施工の様子1

ECODAの施工例2

エコ発電本舗の口コミ

体験談1:駐車場が狭まくても問題ありませんでした。

駐車場が狭まくても問題ありませんでした。

google口コミ

体験談2:卒FITのタイミングで利用。電気を無駄なく利用できて助かった!

卒FITのタイミングで利用。電気を無駄なく利用できて助かった!

google口コミ

ソーラーパートナーズ【一括見積もり】

太陽光設置済・検討中の方

蓄電池のみ検討中の方

ソーラーパートナーズのおすすめポイント
  • 一括見積もりで最良の業者が見つかる
  • 取扱業者は全て自社施工業者のみ
  • 太陽光発電見積もり依頼件数4年連続No.1
  • 累計利用者3万人以上

無駄なコストがなく圧倒的安価!

自社施工会社のみを紹介するので安心

ソーラーパートナーズの基本情報
社名株式会社ソーラーパートナーズ
(Solar Partners Co., Ltd.)
所在地〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F
サービス太陽光発電・蓄電池・外壁塗装・屋根工事・外構エクステリア工事・シロアリ対策
相談
見積もり
相談・見積もり無料
支払業者により異なる
許認可
免許
資格
建設業許可番号:東京都知事許可(般-4) 第138314号
電気工事業届出番号:東京都知事届出 第2910275号
アフターサポート施工後の定期メンテナンスなど
対応エリア全国
受付時間9:00〜19:00
備考600社以上の登録業者から優良業者を紹介
しつこい勧誘を禁止する登録事業者向けのイエローカード制度

ソーラーパートナーズの口コミ

体験談1:必要な情報を提供いただき大変助かりました!

必要な情報を提供いただき大変助かりました!

google口コミ

体験談2:電気代が格段に安くなった!

電気代が格段に安くなった!

google口コミ

太陽光設置済・検討中の方

蓄電池のみ検討中の方

タイナビ蓄電池【一括見積もり】

タイナビ蓄電池のおすすめポイント
  • 登録業者は210社以上
  • 優良企業から最大5社を一括見積もり
  • 初期費用0円で購入可能

成果報酬が不要!

見積もりすると違いがわかるというのは気になりますね!一度見積もりを取ってみる価値はあります。

タイナビ蓄電池の基本情報
社名株式会社グッドフェローズ
所在地〒141-0031 東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル8階
サービスエネルギーメディア事業
物販事業
電源開発事業
発電事業
相談
見積もり
相談・見積もり無料
支払業者により異なる
対応エリア全国
受付時間お問い合わせフォームから24時間対応

タイナビ蓄電池の口コミ

体験談1:他の見積もり比較サイトよりも安かった!

他の見積もり比較サイトよりも安かった!

タイナビ蓄電池公式サイト

体験談2:価格が下がったからFIT終了後は完全自家消費で

価格が下がったからFIT終了後は完全自家消費で

タイナビ蓄電池公式サイト

エコ発蓄電池【一括見積もり】

エコ発蓄電池のおすすめポイント
  • 見積もり実績10,000件以上
  • 最大5社から60秒で一括見積もり
  • 比較して100万円安くなった実績あり
エコ発蓄電池の基本情報
社名株式会社グッドフェローズ
所在地〒141-0031 東京都品川区西五反田7-13-5 DK五反田ビル8階
サービスエネルギーメディア事業
物販事業
電源開発事業
発電事業
相談
見積もり
相談・見積もり無料
支払業者により異なる
対応エリア全国
受付時間お問い合わせフォームから24時間対応

エコ発蓄電池の口コミ

体験談1:地域・現場状況にあった優良業者さんを紹介してもらった!

地域・現場状況にあった優良業者さんを紹介してもらった!

google口コミ

体験談2:リーズナブルな金額で導入できました!

価格が下がったからFIT終了後は完全自家消費で

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将来を見据えた容量選びと最終チェックリスト

将来を見据えた容量選びと最終チェックリスト

家庭用蓄電池は、
10年以上使う前提の設備です。

「今の生活」だけで容量を決めると、数年後に足りなくなる/無駄になる可能性があります。

ここでは、
将来の生活変化を見据えた容量選びと、
最終判断に使えるチェックリストを整理します。

オール電化・EV導入予定がある場合

将来、

  • オール電化に切り替える
  • EV(電気自動車)を導入する

予定がある場合、今の電気使用量を基準に容量を決めるのは危険です。

その理由

  • エアコン・IH・給湯で電気使用量が増える
  • EVは「超大容量の電力消費先」になる
  • 停電時の安心感に求めるレベルが一段上がる

このケースでは、

  • 10kWh以上を前提に検討
  • 将来の拡張性(EV連携・増設)

が重要な判断軸になります。

相性の良い例としては、ニチコン長府工産など、太陽光・蓄電池・EVをまとめて考えられる構成が検討対象になります。

在宅時間が増えた場合の考え方

テレワークやライフスタイルの変化で、
在宅時間が増える家庭も増えています。

在宅時間が増えると、

  • 日中の電気使用量が増える
  • 太陽光の自家消費がしやすくなる
  • 停電時も「普段に近い生活」を求めやすくなる

という変化が起きます。

この場合、今は足りていても数年後に容量不足を感じるというケースも少なくありません。

将来の在宅時間増加が見込まれるなら、ワンランク上の容量増設できる構成を選ぶのが失敗しにくい選択です。

増設・2台設置という選択肢はアリ?

「最初から大容量を入れるのは不安」
という人にとって、
増設・2台設置という選択肢は十分アリです。

増設のメリット

  • 初期費用を抑えられる
  • 生活の変化に合わせて容量を増やせる
  • 太陽光・EV導入後に調整できる

ただし、

  • すべてのメーカー・機種が増設に対応しているわけではない
  • 設置スペースや電気工事の条件も影響する

という注意点があります。

拡張しやすい構成としては、テスラ(複数台設置)、パナソニック(シリーズ拡張)などが検討対象になりやすくなります。

容量選びで後悔しないための最終チェックリスト

ここまで読んだうえで、
以下をすべて確認できていれば、容量選びの失敗リスクはかなり下がります。

  • □ 現在の電気使用量を把握している
  • □ 停電時に使いたい家電を整理した
  • □ 容量(kWh)と出力(kW)の両方を確認した
  • □ 全負荷/特定負荷の違いを理解している
  • □ 太陽光の有無・規模を考慮した
  • □ 将来の生活変化(オール電化・EV・在宅)を想定した
  • □ 増設できるかどうかを確認した

1つでも「不安」が残る場合は、
自己判断で決めるのはおすすめできません。

この直後に「無料見積もり・業者比較」へのCV導線を配置

家庭ごとに最適な容量は、電気使用量・家の配線・将来計画まで含めて初めて分かります。

まずは複数社に見積もりを取り、「あなたの家に本当に合う容量」を確認してみてください。

まとめ|家庭用蓄電池は「容量選び」で失敗が決まる

家庭用蓄電池の容量は、大きければいいわけでも、小さければ十分なわけでもありません。

重要なのは、

  • 何のために蓄電池を使うのか
  • 停電時にどこまでの生活を守りたいのか
  • 太陽光の有無や電気の使い方
  • 将来の生活変化(オール電化・EV・在宅など)

これらを踏まえて、
自分の家庭に合った容量を選ぶことです。

また、蓄電池選びでは、

  • 容量(kWh)
  • 出力(kW / kVA)
  • 全負荷・特定負荷の違い
  • 設置条件や拡張性

といった要素が複雑に絡み合います。

数字だけを見て自己判断すると、後悔につながりやすいのが実情です。

だからこそ、
最終的な容量判断は、

複数社の見積もりを取り、
プロの設計を比較することが一番確実です。

見積もりを取ったからといって、
必ず契約する必要はありません。

まずは、

  • 自分の家に本当に必要な容量は何kWhなのか
  • 今の生活と将来を考えたときの最適解は何か

を、客観的に確認することが大切です。

後悔しない蓄電池選びの第一歩として、
無料の見積もり・業者比較から始めてみてください。

>> 相談できる蓄電池設置業者はこちら

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